平成12年4月より、これは水道水の殺菌剤としての使用が認められているものです。東京都の水は、カルキ臭が抜けておいしくなったのは、消毒剤を次亜塩素酸から二酸化塩素に切り替えたためでした。おいしくて安全な飲料水として、ペットボトルに詰めた「東京水」が販売されています。
ザ・バスターは、欧米での実績と世界でも有数な検査機関での認証されているバイオサイド・インターナショナル(Bio-Cide International)社の製剤を使用しています。
『ここが違うPOINT!!』
バイオサイド・インターナショナル社の水成二酸化塩素は、
グラム陽性菌、陰性菌、酵母菌、芽胞菌、あるいはウイルスなどの全てにおいて制菌力を発揮します。且つ、耐性菌ができないことで殊に医療関係で高く評価されています。
バイオサイド・インターナショナル社独自のソルベー法を用いて製造された水成二酸化塩素は、FDA(アメリカ合衆国 食品薬品局)の厳しい規定 21CFR 173.325 によって食品添加物として承認された製品です。
純度において日本の食品添加物公定書では「重金属 鉛(Pb)は 10ppm 以下、ヒ素 As2O3 は 1.0ppm 以下」となっていますが、高純度亜塩素酸ナトリウム水溶液(水成二酸化塩素)においては『重金属 鉛(Pb)は 0.4ppm 未満、ヒ素 As2O3 は 0.05ppm 未満』と純度が高く安全性に優れています。
また、急性毒性値 LD50 は区分5の 2,000以上5,000以下㎎/㎏体重(経口または皮膚/経皮)の5,000㎎/㎏という高い数値です。他の商品と比較して頂ければいかに高いかわかります。他の製品の急性毒性は、2000㎎/㎏程度ですのでこの差は大きい。
バイオサイド(Bio-Cide International)社の製品の
登録・許可
バイオサイドインターナショナルhttps://www.bio-cide.com/
株式会社バイオサイド・ジャパンhttp://www.bio-cide.jp/
日本国内(バイオサイド社製品のみ)
1987年 認可:動物用医薬部外品(消臭剤)
1990年 認可:動物用医薬品(鑑賞魚用魚病薬)
2004年 認可:食品添加物(亜塩素酸ナトリウム)
2005年 認可:口腔化粧品
2012年 認可:医薬品(点眼液)
アメリカ合衆国
EPA (環境保護庁) の承認
OXINE オキシン EPA Reg#: 9804-1 (殺菌・清浄剤)
ODORID オドリッド EPA Reg#: 9804-3 (脱臭・防黴剤)
ENVIROCON エンバイロコン EPA Reg#: 9804-3 (脱臭・殺菌剤)
PUROGENE ピュオロジェン EPA Reg#: 9804-5 (清浄剤)
PRO-OXINE プロオキシン EPA Reg#: 9804-9 (除菌・清浄剤)
FDA(食品薬品局) の認可
OXINE オキシン FDA 21CFR.178-1010 サニタイジング溶液 (間接-濯ぎ不要)
KEEPER キーパー FDA 21CFR.173-325 魚介類(d) / 農産物(e) (直接)
KEEPER・PRO キーパー・プロ FDA 21CFR.173-325 赤肉処理(直接)
USDA(農務省)関連
★NSFの登録 (農務省 USDA より移管)
( OXINE No.123399/ ProOXINE No.123723 )
D2 ‐ 濯ぎ不要の表面サニテーション剤 3D ‐ 野菜や果物の洗浄剤
G5 ‐ クーリング・レトルト用水処理剤
★OMRIリスト
(Organic Materials Review Institute 有機素材検査協会:国家有機規格に適合する製品か否かを調査する機関)への登録
オーガニック材料:食肉・野菜等の洗浄に適用する製品としてリストされている
EU
ECHA (欧州化学機関 : European Chemicals Agency) Article 95 List (Prepared as of 2 November 2015)に記載
※ブロッケンウォーター(Brocken Water)は、バイオ・サイド インターナショナル社製品「PUROGENE」を原材料(水成二酸化塩素)として使用している
米国労働安全衛生局(OSHA)の判断基準 [二酸化塩素の使用は、1日8時間暴露*で0.1ppmを暴露限界値として規制する。]
*TWA:時間加重平均値
米国産業衛生専門家会議(ACGIH)の判断基準 [二酸化塩素の使用は、1日8時間または週40時間暴露*で0.1ppm、かつ常に15分間のTWAが0.3ppm以下でなくてはならない。**]
*(TLV-TWA)
**TLV-STEL:短時間暴露限界