①比較研究での実績が多数ある
②世界唯一の航空機内で使用されている
③USDA・EPA・FDA
承認・登録されている
水成二酸化塩素剤の利点について
1.HACCPへの高い対応性
2.高い抗菌活性と安全性の証明がなされている
3.使用濃度での腐食性の低さ
4.塩素反応でないためトリハロメタンの生成がない
5.広いpHレンジ(1~10)での効果が期待される
6.経済的効果と効率的で信頼できる供給システム
7.有機的負荷による中性化がない
8.水に100%の可溶性がある
これは純粋な二酸化塩素ガスを直接水性媒体に安定させるという方法で、亜塩素酸ナトリウムとして製造されています。また、その安全性は非常に高く、我が国の水道水の基準ををはるかに超える基準で管理・製造されています。
日本では、平成16年4月16日付で食品添加物「亜塩素酸ナトリウム」の認可を取得しています。
我が国の使用基準では、「漂白剤」、「殺菌剤」として、サクランボ、フキ、ブドウ、モモ、柑橘類果皮(菓子製造に用いるものに限る)、生食用野菜類、卵類(卵殻の部分に限る)、「数の子の調味加工品(干し数の子及び冷凍数の子を除く)及び食肉・食肉製品を対象として使用が認められており、
基準値は最大で浸漬液0.50g/ 1kg(500ppm)と定められています。
微生物に対して幅広いスペクトルで効果を持つ、二酸化塩素ベースの製品は,独自の製法による二酸化塩素水溶液です。
これ等の製品は最終的に分解されて、単なる”塩”となり、いかなる毒性成分をも残さないことが証明されています。
そのためアメリカ合衆国政府から様々な認可・ライセンスあるいは登録証を得るなど、確かな効果と安全性が証明されています。
医薬品・化粧品 / 病院・歯科医院 / 飲料水・排水用の水処理 / 食品加工施設 / 乳製品やボトリングシステム / 漁業 / 空調ダクトベンチレーションシステム / 油田への応用 / パルプ・製紙業 / 及び畜産を含む動物用医薬品などと数多く応用されています。